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岩を覗きこむ一見ヘンな集団…じつは地層のすき間に住む「タゴガエル」を探しているんです。千葉県立中央博物館主催の「房総の山の観察会《早春の梅ヶ瀬〜幻のカエル〜》」は、3/5、前日の春雪をものともせず集まった約30人で開催、小さく暗い穴の中にペンライトの光をあてました。
自然が豊かな当地には、ヤマアカガエルやモリアオガエル、ツチガエル、カジカガエルなど約10種のカエルが住んでいるそうです。当日は専門の先生の親切な指導もあって、地層の仕組みや、卵(ヤマアカガエル)を実際に手に取ってみたり、鳴き声を聞いたり、みんなで自然を堪能しました。※タゴガエルは写真に撮れず、残念!! |
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